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2013年9月14日 (土)

愛と夢と誠

サイベリアンの男の子(2歳11ヶ月)が我が家に来て一夜明けました。
名前は「誠」ちゃんと命名。
ウチの娘たちの名との絡みでの単純な動機(愛と誠w)ですが、
元親さんや仲立ちしてくださった方への感謝と誠意を示す名でもあります。

今後、マコ君とかマコちゃんと呼ぶ事になると思いますが、
大切に育てたいと思っています。

さて、そんなマコちゃんですが、
一夜明けた今日も完全パニクり状態です。

2
(カメラを向けても興奮するので、写真は昨夜の風呂上がりの物でご勘弁)

昨夜もそうでしたが、
恐怖心で体がすくんでしまい、ケージの中でもほとんど動こうとせず。
少しでも近づこうとすると、般若顔で唸り声を上げて威嚇モード。

里親さんのご親戚の方にも注意をいただきましたが、8月半ばから、
知らない人を物凄く警戒し、攻撃的になってしまったようです。
それまでずっと一緒だったママと別れてから、とても不安だったのかな?
その後ひとりでずっといて、恐怖心が身についてしまったのかな、
と案じます。

野良ちゃんや、深く心に傷を負った猫ちゃんの場合なら、
落ち着くまでコミュニケーションは控えた方が良いのは事実です。
無理な干渉は、状況を悪化させるだけ。

でも、ひと月前までは温和で人慣れしていたと聞くマコちゃんです。
餌もほとんど口につけず、このままのディスコミュニケーションでは、
現在痩せ細っているマコちゃんの体力も心配です。


日が明けて今日
側に寄って話しかけてみます。

私からのアクションには「うー」という唸り声で応酬。
人の指が少しでもケージに近づくと、爪を立てた全力猫パンチが飛んできます。
時には身を乗り出して激しく「ガァ」と威嚇してきます。
恐怖に心を支配され、抜け出す糸口がないように見えます。

いろいろと案じたあげく、今度は少し距離を離して、
小さな声で、優しく話しかけるようにしました。

かつての愛ちゃんもそうでしたが、
サイベリアンって、低めの声の方が落ち着くんでしょうか。
男にしては高めの自分の声ですが、
喉ではなく、胸から低く響くように声を出し、ささやくように、
子守歌を歌うように話しかけると、少し落ち着いてくれた気がしました。

それからずっと、歌うように、ささやくように話しかけると、
マコちゃんはウトウトし始めます。
怖くてずっと眠れていなかったのかも知れませんね。

ささやきながら、少しずつ目を閉じていくマコちゃんを見て、
少し明るい展望が見えた気がしました。


その後、マコちゃんは家に残し、愛ちゃんと夢ちゃんの予防接種に行きました。
ふたりは道中も診察中も、おとなしくて、とても良い子でいてくれました。
獣医さんには、「迎え入れた新たな子もいずれ看てください」と申し伝えます。

さて、帰ってきてマコちゃんの部屋の様子を見たら、
ご飯が半分に減っていました。
ようやく口に付けてくれて、ひとまず安堵です。

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