« 2014年2月 | トップページ | 2014年8月 »

2014年6月

2014年6月24日 (火)

まこ清水

マコちゃんの正式名「誠」は、単純に「愛と誠」という昔のコミックから取っています。
しかし、私はまだ当時は子供過ぎて、実はあまりストーリーは知りません。
ただ、ヒロインを愛する岩清水という真面目青年の名言だけは知っています。

Mako2

サマーカット前のマコちゃんは、愛ちゃんを思うあまりに食事の量も減っていました。
好きな女の子から毛嫌いされては、食事も喉を通りません。
ガブガブ飲んでいた水もあまり飲まなくなり、また、少しずつ痩せて行きました。

「誠というよりも、これでは岩清水だよね」

私たちは「岩清水」ならぬ「マコ清水」と呼んでしまうほど、そのいじらしさが心配でした。
栄養価の高いフードに変えたり、水もミネラルウォーターに変えたり。
しかし一向に太らず、いじけてケージに籠ったり、体のメンテも余計に怠ったり。

しかし、先日のサマーカット後は、

Ai_mako

仲良く並んでご飯を食べるようになりました。
写真は撮れませんでしたが、ふたりでお鼻をくっつけあう光景も見られます。
嫌われなくなって、お友達として認められたようです。

Mako1

マコちゃんは好きな子から優しくされて、急に元気になりました。
このまま仲良いカップルになってくれればいいのですけどね。
ただしちょっと調子づいて、今は私に悪態をつくのが可愛くないですが(笑)

さて、愛ちゃんの心変わりは、サマーカットの効用と思いたいのですが、
自分の中で、少し記憶に留めておきたい話を書き記しておきます。

マコちゃんの思いのひと、愛ちゃん。
賢くて人間並みの感情、そして自我のある子です。
特に昨年の春あたりから急に人間臭くなって、3歳で既に猫又化したと私たちは苦笑いしています。

愛ちゃんが私をすごく好いて、そして信頼してくれるのは、子猫の頃から愛情を注ぎ、
そして人間の女の子同様に接しているからだと思います。
言葉は話せないけれど、目や行動で考えている事を察して、出来る事は叶えてあげる。
そんな愛ちゃんもまた、私たちの思いや考えを時に察するようになったのではと思います。

トリマーさんから帰ってきた時、マコちゃんは
精神的ショックからか、2日ほど元気をなくしていました。
ケージに籠ってぐったりするマコちゃんの前で、私は愛ちゃんにお願いしてみました。

「マコちゃんは愛ちゃんの事が大好きなんだよ。
だから、優しくしてあげて。マコちゃんも家族なんだよ」

賢い愛ちゃんは、言葉そのものは判らなくても私の気持ちは理解したのではないか、
そう思えるような表情で、私を見つめてくれたのが印象的でした。

その翌日から、愛ちゃんのマコちゃんへの態度が変わりました。
親バカの考えすぎなだけなのかも知れませんが、多少でも見直すきっかけに
なったのではないかな、と思っています。

そんな我が家ですが、先週、さらに新家族(?)が続々誕生。
(虫嫌いの方はこの先ご遠慮くださいね。)

昨夏飼い始めた鈴虫の子孫が、先週から続々孵化しました。

Suzumushi

白いのが、生まれて間もない鈴虫の幼生。
左には、孵化して数時間経過して黒くなった幼生もいます。

体長2~3ミリの、蟻のようなサイズの鈴虫の赤ちゃん。
これから2か月かけて大きくなって、涼しい音色を聴かせてくれるようになります。

夏の暑い夜のストレスを、思いのほか癒してくれます。

にほんブログ村 猫ブログ サイベリアンへ
にほんブログ村

| | コメント (15) | トラックバック (0)

2014年6月19日 (木)

マルガリー太

Mako1

ひさびさの更新です。
前回は冬季オリンピックで、今回はW杯真っ最中です。
月日が経つのは早いというか、体調もろもろ我が家もいろいろ大変で
あっというまに梅雨の季節になってました。
(コメント頂いた方、気づかずにいて申し訳ありませんでした。)

Mako2

で、この猫、誰なんでしょう?
短毛な猫ちゃんですね~。

でも幼い表情をするこの顔、どこかで見覚えのある顔です。
白いしっぽは巻きしっぽですね。

見た感じ、少し痩せています。

Mako4

(夕方遅い時間に撮りましたが、F1.4まで明るくして撮りました。)

Mako6

以前はこんな姿でした。

実は先日、トリマーさんにお願いして
マコちゃんをシャンプー&サマーカットして貰いました。

Mako3

でも、ちょっと刈りすぎです。
まるで皮膚病にかかった猫と同様にカットされてしまい、私達もびっくり。

しかしトリマーさんにお願いする前のマコちゃんは、
オイリーヘアがひどく、身体の各所に毛玉が発生。
スプレーもする為に匂いも強く、そして日ごろ自分でグルーミングしない子なので、
長い毛は汚れ放題。

私達が小まめにシャンプーしてあげられれば良いのですが、
マコちゃんはシャワーどころか身体を触られるのでさえ極度に嫌う子です。

たぶん、育ち方がそうだったのか、人間とのスキンシップが苦手で、
そして抱かれる事を怖がります。

我が家でのシャンプーは、私達の流血大怪我のリスクとともに、
人間への不信感が増大してしまうので、
余程の事情が無いと、マコちゃんにシャンプーは出来ません。

そうやってるうちに、マコちゃんの身体も不衛生になっていき、
そしてそれも原因の一つとして、先住の女子組から嫌われる結果となっていった気がします。

Ai1

マコちゃんは以前から、愛ちゃんに片思い中です。
愛ちゃんの顔つきが、以前ずっと一緒だったママ猫に似てるってのもあるかも知れません。

しかしマコちゃん、最初のアプローチに失敗してしまって以降、
愛ちゃんから激しく嫌われる事となりました。
マコちゃんが2メートル以内に近づくと、愛ちゃんは猛烈な威嚇を始めるのが常。

でも、マコちゃんのサマーカット後は、愛ちゃんの反応も少し変わったみたいです。

Ai2

実は愛ちゃん、サカリの最中です。

Ai3

先週もサカリで、2連続サカリで少しヤツレ気味。
そばに男の子がいるのに、その男の子がタイプでない。

「猫にも男を選ぶ権利がある」

とは猫好きの従姉妹の言葉。
里親の思惑も空回りして、まさにそんな状態でした。

でも、ここ数日、なんか良い感じになってきてます。

Mako_ai1

愛ちゃんのお尻を嗅ぐマコちゃん。
以前なら、こんなシーンは考えられなかったのですよ。

Mako_ai2

今のマコちゃんには優しいというか、拒否反応を示さなくなりました。
猫でも身だしなみは大切なのでしょうね。

しかしトリマーさん、サイベリアンの特徴である長い襟髪、
後ろ髪までザックリと切ってくれました。
いくらなんでも、やり過ぎですね。

Yume1

一方の夢ちゃん。
春から急に毛が伸びて、サイベリアンっぽい容姿になってきてます。
身体も大きくなって丸太に近づいてます。

Yume2

でも口元がピンクなのは変わらず。

Yume3

なんか、モジャモジャ猫です。

Yume5

夢ちゃんは現在、愛ちゃんと隔離。
我が家のリビングでシングルライフを満喫しています。
人間達の中では、本当に甘えんぼです。

元気いっぱいな年頃の雌猫たちは、自分こそが女王であると主張し、
譲れない様子です。
でも繊細な愛ちゃんの方が先にやつれてしまうので、
落ち着くまでは別居生活を楽しんで貰おうと思っています。

にほんブログ村 猫ブログ サイベリアンへ
にほんブログ村

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2014年2月 | トップページ | 2014年8月 »