11.猫のしつけ

2015年5月28日 (木)

夢ちゃんの脱走

今日のお昼前ですが、夢ちゃんが2階の寝室から脱走しました。
我が家の今居る4匹の中では、初めての脱走です。

すぐに発見して捕獲しましたが、まさかの2階窓からのジャンプ。
大きな物音がしたので、私も何かの異変があった事に気づきましたが、
うっかり妻が窓を開け放していた隙の脱走劇でした。

推定ですが、2階窓から1階窓のシャッターボックスへ着地し、
そこから地面へジャンプした模様。

大きな怪我はありませんでしたが、僅かながら後ろ足爪から血が出ていて、
少し割れてしまったかもしれません。

Yume
捕獲後、強制シャワーでゲッソリな夢ちゃんです。

今回、脱走からは5分ほどで夢ちゃんを発見出来ました。
家の裏脇の壁際に居て、そこは子猫の頃から重点的に「お散歩」していたところ。

お散歩と言っても抱っこして家の周りを歩くだけですが、抱っこしながら要所要所で立ち止まり、
目印になる場所はしゃがんで匂いもかがせていたりしています。

外に出て、パニクってしまっていた夢ちゃんも、
過去の記憶からその場に留まったのだと思います。

猫を抱っこして散歩すると、「猫好き」な事が近所でもモロばれとなってしまいますが(笑)
やはりこういう事がある限り、続けないといけないですね。

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2010年4月26日 (月)

姉妹喧嘩

深夜の運動会が終わり、気持ち良い朝を迎えた我が家は、
朝から運動会第二部が始まりました。

家事の邪魔になり、業を煮やした妻がケージに子猫たちを収めますが、
元気な子猫たちは金網デスマッチ(姉妹喧嘩)を始めます。

Photo_2
ちょっとしたじゃれつきが、

Photo_3
喧嘩の発端となります。

Photo_4
「いたーい!チョークチョーク!!」

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両選手バックマウントポジションから再開。

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数分後まったり。

Photo_7
仲直りしてグルーミング。

子猫たちの喧嘩は見ていてハラハラします。
しかし無闇に介入する事は、
逆にストレスを溜めさせる事にもなりかねず、
姉妹仲が悪くなる事もあるために、悩みます。

あまりにもエスカレートしている場合は、
目や耳へのダメージも心配して、
猫じゃらしなどで気を反らせますが、
今日のような場合は、静観するに留めています。

子猫のうちの追いかけっこも姉妹喧嘩も、
野生の中では大切な訓練です。
追いかけっこは狩猟のシミュレーションとなり、
姉妹喧嘩は、外敵から我が身や子供を守る戦闘訓練です。

室内飼いだから無用と考えるかどうかは、
飼い主の考え方と思いますが、
我が家では、出来るだけ放置(ハラハラしながら見守る)
しています。

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2010年4月18日 (日)

お散歩

今日は朝から良い天気。
猫達を1匹ずつ抱えて、家の周りを軽くお散歩しました。
とはいえ、本当に小さな、猫の額ほどの我が家の敷地周辺を、
抱っこしたまま数周しただけです。
でも我が家では、お散歩は先代猫の頃からの行事です。

室内飼いでは、脱走は付き物です。
先代猫のモカは12年の間で、3~4回ほど外に出てしまいました。
しかし以前から抱き抱えて家の周りを定期的に散歩し、
土地勘を養わせていたので、
遠くへは行かずに、家の周りにいるだけで済みました。

そして万が一の際に備えて、
「部屋に戻れる窓」を覚えさせていたのが役立ちました。
抱き抱えて外から窓に立たせ、自分で室内に戻るよう、
何度か訓練しただけですが、
この体験で「この窓から家に戻れる」事を無事覚え、
数度の脱走の際には、この窓の周りで発見出来ています。

猫の空間把握力、記憶力は、かなりの物と思います。
殊に特殊な体験をした場合、ずっと記憶に残るようで、
日常とは全く違う空間、「室外」に出た体験は、
例え抱き抱えられていた中でも長期間覚えているようです。

「愛ちゃん」も「夢ちゃん」も、今日は緊張しつつ
周囲をキョロキョロと見ていました。
猫の本能から「ここが何処なのか」を必死に学習し、
把握するようにしていた様に見えます。

お散歩というよりも、ゆっくり、ゆっくりと
歩いては止まり、要所要所を観察させるようにします。
これが、いつか役立つはず。

室内飼いの猫は外の危険に慣れていない為、
一旦脱走してしまうと、クルマに驚いたり、
ボス猫に追いかけられたりしてパニック状態となり、
地理を記憶出来ぬまま迷子になる危険があります。

だから、一度室内飼いで育ててしまったら、
決して脱走させない事が最善だと思います。
しかし同居家族や来客の関係で、飼い主の注意だけでは
どうにもならない事もあります。

そんな時の為の備えとして、
「お散歩」は我が家の大切な行事です。

いえ、猫とのお散歩が楽しい、
という正直な気持ちもあるのですけれど。

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2010年4月 2日 (金)

猫のしつけ:その2

猫にとって、テーブルの上は未知の世界。
目を離すと、テーブルの上を探検します。

しかし人間に取っては大変困る話です。
放っておけば、人間の食事にも手を出しかねず、
多くの飼い主が悩む事となります。

根気よく、繰り返し叱るのが最善ですが、
それが通じない猫もいます。
我が家の猫たちは、どうも叱られている実感がない様子で、
通常では言う事を聞かないタイプのようです。

ああ、また俺が嫌われ役だなぁ。
そう思いつつ、体罰ではない方法でしつける事とします。

体力のある愛ちゃんは、
ソファから軽いジャンプでテーブルに乗ってしまいます。
私は意を決して、愛ちゃんを叱ります。

愛ちゃんを掴んでテーブルに乗せ、
妻のドライヤーを持って威嚇します。

口を外に向け、体に当たらぬよう気をつけながら、
ドライヤーのスイッチを入れると、
愛ちゃんはびっくりしてパニクります。
次にスイッチを切り、ドライヤーを生き物のように動かした後、
愛ちゃんの目を見て諭すように叱ります。

効果は覿面です。
人間社会での善悪が判らない子猫には、体で覚えさせる方法を取る事になります。

よく、頭を叩いたりする体罰でしつける人を見かけますが、
しかし体罰は百害あって利は僅かと思います。
体罰は「痛さ」で善悪を覚えさせる事ですが、
体罰は特に子猫の体には害もありますし、
暴力は人間への不信を招きます。

私自身、猫に体罰は嫌いですから、
代わりに「怖さ」を知って貰うようにしています。
「やったら怖い思いをする」
小さなうちにそれを覚えれば、
大人になってきつく叱られる事はありません。

もちろん怖がらせるだけでなく、愛情を持って諭さないと、
単なるイジメと受け取ってしまう猫もいますから、
強い気持ちと愛情でしつける事としています。
もちろん、フォローも十分に行います。

後日談ですが、
活発で良く食べる愛ちゃんは、一見して乱暴物のように見えたものの、
自我の発達も早い子のようです。
傷つきやすく、この後シュンとしてしまいましたが、
私の叱り声にはしっかりと反応してくれるようになりました。
頭の良い子ですので、叱り声だけで、
やって良い事と悪い事を学習できるようになったのです。

嫌われる事は覚悟してのしつけでしたが、
愛ちゃんは私を怖い人と思いつつも、なついてくれています。
いえ、しつけの善し悪しというよりも、愛ちゃんの理解力が
私のしつけ以上に優れていたという事と思っています。

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2010年4月 1日 (木)

猫のしつけ:その1

子猫たちは我が家にかなり慣れてきました。
ただ慣れるに従い、部屋の中での追いかけっこに拍車がかかります。
活発な愛ちゃん、おっとり型の夢ちゃん。
おっとり型の夢ちゃんも、遊び心は愛ちゃんには負けていません。
追う方と追われる方の立場を交互に変えて、追いかけっこは続きます。

机の上、テーブルの上にも乗って爆走します。
ペットショップに居た2週間で、人間不信の種も持つ子猫たち。
まずは我々人間との信頼関係が先と思い、きつく叱る事は先回しにしていましたが、
タイミングを逸すると、その後のこの子達にも悪影響を及ぼします。

まずは、安心しきって増長しかねぬ子猫達に、
「部屋には怖い存在が居る」事を覚えさせる事にしました。

先代猫のモカも子供時代、怖がっていたのが、
クイックルワイパーや掃除機の柄です。
猫たちは、これで追いかけられるのが大の苦手。
そしてモーター音も苦手です。

追いかけっこに拍車がかかる中、
部屋にある充電式の掃除機のスイッチを入れて、
追いかけっこの中に加わります。

Photo_11

子猫たちはパニックを起こし、
部屋の隅に隠れ、追いかけっこの狂騒は即座に終了。

ちょっと早いかな、とは思ったものの、
効果は覿面です。
怯えさせる事にも繋がる劇薬ですから、慎重に行っていますが、
体罰を与えずに猫の増長を防ぐ方法として、
先代猫の時代から行っていたしつけの方法です。

そして、怖がった子猫たちへのフォローも忘れずに行います。
2匹同時に抱っこして、敵は去った事を教えます。
固くなった体の力が抜けていくまで、フォローを続けます。

知恵の働く人間の狡さだと思います。
でも、善悪の違いを判らぬ子猫たちに、体で覚えさせる事は、
後々のこの子達の成長に繋がると思っています。

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